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2007年02月26日

●さようなら、ばん太

 かわいがっていたペットのチンチラ「ばん太」が、本当に突然生涯を閉じてしまいました。ここ一年は別居だったのですが、たまに会いに行ったり、結膜炎になったときには病院へ連れて行ったりと、なんだかんだ言って気にしていたのですが、東京マラソンの出場エントリーに行った日の夕方、訃報が届きました。
 ペットを飼う以上は、必ずこういうことが起きるし、また、何度か通った病院の獣医師からは「ペットという者は、看取ることが非常に難しいのです」という言葉もいただいて、頭では理解しているものの、何かの瞬間に彼が元気だった時の事を思い出すと、切ない思いでいっぱいです。
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家に来たばかりのころのばん太

 そもそも、彼が亡くなる二日前に、何となく元気がないという連絡はもらっていました。毎日見ている人からの情報なので、ちょっと気にはなっていて、では彼が好きなおやつやきれいな藁をまとめて買って、送ってあげようと車で買い物に行く途中に電話が鳴ったのでした。
 犬や猫と違い、飼育されている数も多くなく、当然診てくれる医者も少ない状態で、正直何かをしてあげることも出来なかったし、種としての寿命は8年位という話はありましたが、特別な色のチンチラでもあり、5年近く生きてきたので、ひょっとすれば寿命なのかも知れません。その辺がわからないところが、辛いのですが。

 彼が家に来る前後から今まで、本当に色々なことがありました。そんな一つ一つが、ペットではありますが、その死によっていったいどうなっていくのか、少し時間をかけて考えてみたいと思っています。

 ちなみに、彼は今火葬され、私の家で永い眠りについています。ペットに葬式を出すなんてと、思っていたこともありますが、何かシルシを置かないと、ずっとずっと引きずってしまいそうで、こういう形をとったのでした。
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 伝えたい想いは本当にたくさんあります。出来ればその一つ一つを、きちんと言葉にして残しておきたいと考えています。誰かに読ませるためではなく、自分自身のための文章が、出来ればいいのですが。

 ばん太、ゆっくり休んでください。今までありがとう。
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