●相撲とか拳闘とか
すっかり投稿をさぼっております。あ、一つ前のエントリーのツアーは、結局仕事もあって抽選前に辞退しました。様子はチェックしているんですが、非常に楽しそうで、行きたかったなあと指をくわえてます。
さて、その前に立て続けに朝青龍関の話を書いていましたが、その後に暴行殺人事件までおこしたようですね、角界の方が。何で未だに逮捕されないのかが、よくわからないんですが、何かねらいがあるのでしょうか。鍛えていることと単なる暴行との境目が難しいというような論調もありましたが、それが区別出来ないなら、指導者は辞めてもらっていいかと私は思います。厳しい訓練が必要なのはよくわかりますが、殴る蹴るをしないと、その稽古に突入できないなら、最終的にはその人にそのスポーツ界で一流になる資質がないということではないんですかね。あ、相撲はスポーツじゃないか。
それにしても、朝青龍の時も今回も、北の湖親方はかなりきてますね。現役時代は好きだった記憶があるんですが、アレをそのままの地位に置いておかなければならない所に、最大の問題があると思うのは私だけでしょうか。なんか、問題を大事ととらえられていない気がしてなりません。本当に、相撲を観る気は失せました。
そして、ここのところ世間を賑わせていた亀田問題。元々、兄の試合をテレビで観たときから、最近のボクシングって、クリンチから投げたり、頭をぶつけたりして良いんだ?と、非常に呆れていたのですが、その後の弟が歌を歌い始めた段階で「ボクシングをハッスル化させた」んだなと理解していました。辰吉選手が出てきたときに、単なる不良じゃないか的な事を言う友人もいましたが、ボクシングではあったと思いますし、個人的には応援していました。ただ、亀田選手の試合は全く応援する気になれず、唯一、あ、ちゃんとボクシングしているんだと思ったのは兄の防衛戦位です。
なので、今回負けたことに驚きも何も無いですが、「玉打ってもええから」「肘でもええから目入れろ」の発言についての追求は、もっとキッチリ行うべきだと私は思います。ただでさえ、普通に試合をしていても人が死んでしまうことがある“スポーツ”なのですから、反則については厳しく取り締まるべきであり、ましてやそれを指示する声がはっきり拾われているので、別に世間の賑やかさなんて無視して、きちんと検証した上で、そういう指示をするような人間はいらないということで、追放しても良かったんではないでしょうか。
それと、朝青龍関の話でも書きましたが、テレビなどのメディアの姿勢って、本当に無茶苦茶なんだなということを非常に強く感じました。「切腹するんですか?」と質問するインタビュアーの幼稚さ、亀田で数字を稼いできた局の方向転換、そして我々一般庶民の、ワイドショーネタにふさわしい野次、誹謗中傷。メディアの思い通りの発言をする人は当然いて、そういう人たちのVTRばかりを見せれば、簡単に操作できますよね。それで流されて、あれは行けませんねえとか、品格がないとか言い出す。でも、亀田家に品格が無いことは、デビュー当初からわかっていたわけで、どうしてそれを指摘しなかったのか。みんなが酷いというから、自分もそれに乗っかって、しかも直接的には無関係な当事者を責める。この積み上げは、やっぱりいじめだと思うんですけどね。
ようやく報道も落ち着いたみたいですが、しかしあの一家をジムが解雇したら、どういう人生を送るんだか……。